顧客・市場や競合他社、お客様の事業などの調査を行います。
経営戦略フレームワークを利用し、事業分析を行います。
リニューアル等の場合、既存のホームページにアクセス解析ツールをすでに導入しているときは、現状の問題点や課題を洗い出します。
導入してない場合は、既存のホームページにアクセス解析ツールを導入し、解析します。
新規制作の場合は、解析対象がないので解析は行いません。
お客様のUSPを訴求できる内容のコンテンツ及びページの構成を行います。
また、コンバージョンの設定・KGI及びKPIを定めます。
ペルソナを定め、カスタマージャーニーマップ、コンセプトダイアグラムを作成し、ユーザー(利用者)にとっての導線を作ります。
企画をもとに、KGI達成のためにサイトの目的・ユーザーの需要から、UI/UXを考慮した表層デザインになるように、設計します。
Jesse James Garrett氏の提唱する“The Elements of User Experience”をベースにし、ユーザー目線になり、ユーザーが使いやすい、かつ、見やすい設計をします。
お客様のご希望のデザインを踏まえた上で、上記工程の設計をもとに、デザインを制作します。
SEO対策はもちろん、レスポンシブ対応したコーディングを行います。
ご希望のシステムがある場合は、システムを構築します。
ホームページは解析しながら、改善を行なっていく必要があります。
PDCAサイクルやOODAサイクルを意識した運用を行います。
ウェブ解析士及びGAIQ(Google Analytics個人認定資格)を保有する者が、アクセス解析・ウェブ解析を行います。
お客様のご協力が得られる場合はビジネス解析を行います。
当所が制作する解析レポートを共有して、問題点・課題の共有を行います。
Jesse James Garrett氏の提唱する“The Elements of User Experience”は、Web業界において、デザイン、とりわけUXを設計する上で、スタンダードとなっている5階層モデルです。