XSSとは
XSS(クロスサイトスクリプティング:Cross-Site Scripting)とは、攻撃者が悪意あるスクリプト(JavaScript等)をWebページに埋め込み、そのページを閲覧したユーザーのブラウザ上でスクリプトを実行させる攻撃手法です。
XSSの種類
反射型XSS:URLパラメータに仕込んだスクリプトがそのままページに反射して実行される。格納型XSS:コメント欄などに投稿したスクリプトがデータベースに保存され、閲覧者全員に実行される。DOMベースXSS:JavaScriptがDOMを操作する過程で発生するXSS。
被害の種類
Cookie・セッション情報の盗取によるアカウント乗っ取り、フィッシングサイトへのリダイレクト、マルウェアのダウンロード、キーロガーの仕掛けによるパスワード窃取が主な被害です。
対策方法
①出力時のHTMLエスケープ処理(WordPressではesc_html()・esc_attr()等)、②Content Security Policy(CSP)ヘッダーの設定、③HttpOnly属性付きCookieの使用、④入力値のサニタイズが基本対策です。