OSINTとは

OSINT(Open Source Intelligence:オープンソースインテリジェンス)とは、公開されている情報源(Webサイト・SNS・ニュース・公文書・特許等)から情報を収集・分析する情報収集手法です。サイバーセキュリティでは攻撃者のターゲット調査と、防御側のインテリジェンス収集の両方に使われます。

攻撃者によるOSINT

攻撃者は企業のWebサイト・社員のLinkedIn・求人情報・技術ブログ・GitHubのリポジトリ・WHOIS情報・Shodanによるサーバー情報などから、攻撃に使える情報を収集します。公開情報から驚くほど多くの内部情報が推測できます。

防御側のOSINT活用

①自社の公開情報から攻撃者視点で弱点を発見する「攻撃面の把握」、②ダークウェブでの自社情報流出の監視、③脅威インテリジェンス(攻撃グループの動向・使用するIoC情報の収集)に活用されます。

主要なOSINTツール

Maltego・Shodan・Recon-ng・theHarvester・Google Dorks・SpiderFoot・Metagoofil等がOSINT調査に使用されるツールです。Shodanはインターネット接続デバイスを検索できるサービスで、適切な設定がされていないデバイスの発見に使われます。

この記事の著者
丸山純一郎

丸山純一郎

Web戦略士

1998年のWeb黎明期からホームページ制作を開始。東京にてマークアップエンジニアからスタートし、テクニカル・ディレクター、Webディレクター、クリエイティブ・ディレクターとしてキャリアを積む。電通・博報堂などの広告代理店を通じたナショナルクライアント案件を多数経験。現在は新潟県長岡市を拠点に、Webストラテジストとして中小企業・個人事業主のWeb戦略を支援。SEO・広告・解析・システム開発・AI開発まで一気通貫で担当するほか、セミナー講師・専門記事の執筆も行う。

保有資格

アクセス解析士 / GAIQ / 生成AIパスポート

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