中間者攻撃とは

中間者攻撃(MitM:Man-in-the-Middle Attack)とは、通信を行う二者の間に攻撃者が割り込み、通信を傍受・改ざんする攻撃手法です。被害者は正常な通信をしていると思い込んでいる点が特徴です。

中間者攻撃の主な手口

ARPスプーフィング:ローカルネットワーク内でIPアドレスとMACアドレスの対応を偽造する。DNSスプーフィング:DNS応答を改ざんして偽サイトに誘導する。SSLストリッピング:HTTPSをHTTPにダウングレードさせて通信を平文で傍受する。偽Wi-Fiアクセスポイント:公共の場で正規APに偽装したAPで通信を盗む。

公共Wi-Fiのリスク

カフェ・空港などの公共Wi-Fiは暗号化されていない場合が多く、同一ネットワーク内の攻撃者に通信を傍受されるリスクがあります。

対策方法

①HTTPS(TLS)の使用を徹底する、②HSTS(HTTP Strict Transport Security)の設定、③公共Wi-Fiではでは VPNを使用する、④証明書の検証を適切に行う実装、⑤多要素認証の導入が有効です。

この記事の著者
丸山純一郎

丸山純一郎

Web戦略士

1998年のWeb黎明期からホームページ制作を開始。東京にてマークアップエンジニアからスタートし、テクニカル・ディレクター、Webディレクター、クリエイティブ・ディレクターとしてキャリアを積む。電通・博報堂などの広告代理店を通じたナショナルクライアント案件を多数経験。現在は新潟県長岡市を拠点に、Webストラテジストとして中小企業・個人事業主のWeb戦略を支援。SEO・広告・解析・システム開発・AI開発まで一気通貫で担当するほか、セミナー講師・専門記事の執筆も行う。

保有資格

アクセス解析士 / GAIQ / 生成AIパスポート

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