DDoS攻撃とは
DDoS攻撃(分散型サービス拒否攻撃:Distributed Denial of Service)とは、多数のコンピュータ(ボットネット)から標的のサーバーに大量のリクエストを同時に送りつけ、サーバーをダウンさせてサービスを停止させる攻撃です。
DoS攻撃とDDoS攻撃の違い
DoS攻撃は単一のIPアドレスからの攻撃です。DDoS攻撃は世界中に分散した数万〜数百万台のマシン(多くはマルウェアに感染したPCやIoT機器)から同時攻撃するため、送信元IPをブロックするだけでは対処できません。
DDoS攻撃の種類
帯域幅消費型:大量のパケットで回線を飽和させる。プロトコル悪用型:TCPのSYNフラッドなどプロトコルの仕様を悪用する。アプリケーション層攻撃:正規のHTTPリクエストを装って大量送信する(防御が難しい)。
対策方法
①CloudflareなどのCDN・DDoS対策サービスの利用、②レートリミット(単位時間あたりのリクエスト数制限)の設定、③WAFの導入、④IPアドレスの匿名化(サーバーIPを隠す)が有効な対策です。