不正アクセスとは
不正アクセス(Unauthorized Access)とは、アクセス権限を持たない者がコンピュータシステム・ネットワーク・データベースに侵入する行為です。日本では「不正アクセス行為の禁止等に関する法律(不正アクセス禁止法)」で刑事罰の対象となります。
不正アクセスの主な手口
盗んだIDとパスワードによるなりすまし・ブルートフォース攻撃・フィッシング・マルウェア感染・セッションハイジャック・脆弱性の悪用などが不正アクセスの主な手口です。
不正アクセス禁止法
他人のIDでログインする行為・不正コマンド入力による権限取得行為・IDとパスワードの不正取得・提供・保管行為などが処罰対象です。最高で3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。
被害に遭った場合の対応
①被害システムのネットワーク遮断、②ログの保全、③パスワードの即時変更、④警察への届出、⑤IPAへの報告、⑥被害範囲の調査と関係者への報告が基本的な対応ステップです。